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おさかな食べようMail magazine第48号(平成28年1月15日)
配信日時:2019/09/17 16:56
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おさかな食べようMail magazine第48号(平成28年1月15日)
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こんにちは。おさかな食べようネットワーク事務局です。
本年、最初のメールマガジンとなりました。みなさまにおかれましては、新年早々お忙しくされているかと思いますが、本年もよろしくお願いいたします。


◆今月の目次
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.まだある魚食のベネフィット:魚食普及セミナーを開催します
2.マルハニチロ㈱:「まぐろ料理教室」参加者募集
3.第13回シーフードショー大阪開催
4.和食会議の講演会が開催されます
5.食料フォーラム2015「農村を変える女子力」~可能性をどう広げるか~
6.パンフレット「図で見る日本の水産」が刊行
7.DHA科学の国際シンポジウム講演録が完成しました
8.生物多様性アクション大賞2015:審査委員賞を受賞
9.「Japan Fisherman’s Festival 2016 with 第3回Fish-1グランプリ」開催
◆イベント情報


◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.まだある魚食のベネフィット:魚食普及セミナーを開催します
国産水産物流通促進事業の平成27年度第二回魚食普及セミナーを3月2日に開催します。DHAやEPAは多くの方がご存知ですが、それ以外の水産物の健康機能性について、食用水産物以外の水産資源から抽出されるたんぱく質や脂質なども含め新たな視点から専門の先生方にお話しいただきます。案内及び申込書は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2016/01/2016_01_01.pdf

2.マルハニチロ㈱:「まぐろ料理教室」参加者募集
マルハニチロ㈱では2月6日(土)に豊洲の本社にて親子12組を募集して「まぐろ料理教室」を行います。「マルハニチロのマグロのプロ集団による魅力的な解説を、マグロをさばきながら部位ごとに分かり易く説明いたします。その後みんな一緒に料理しておいしく食べつくしましょう!授業及び料理を通してマグロにくわしくなりましょう!これでみんなもマグロ博士です!」応募方法など詳しくは下記をご覧ください。 

リンク先:http://www.maruha-nichiro.co.jp/files/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E6%96%99%E7%90%86%EF%BC%86%E6%8E%88%E6%A5%AD_HP%E5%91%8A%E7%9F%A52015.pdf

3.第13回シーフードショー大阪開催
2月18,19日の2日間、大阪市のATCホールで第13回「シーフードショー大阪」が開催されます。会場近隣の小学校児童を招待し、おさかな学習会を実施します。両日とも5年生が参加しますが、5年生は社会科の授業で水産業を勉強しますので、教室外で更に理解を深める学習の機会となります。美味しい水産物を試食してもらうとともに、おさかなマイスターの資格を持つ講師から話を聞きます。地元関西の水産業や魚の栄養等、学校の授業では聞く事の出来ない話題ばかりです。魚好きになることを期待してのおさかな学習会の実施です。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.exhibitiontech.com/seafood_osaka/

4.和食会議の講演会が開催されます
和食文化国民会議(和食会議)は、2月20日に「和食の次世代への継承」をテーマに講演会を行います。参加自由で無料です。詳しくは下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2016/01/2016_01_02.pdf

5.食料フォーラム2015「農村を変える女子力」~可能性をどう広げるか~
「ふるさとの食 にっぽんの食実行委員会」では2月9日(火)に上記フォーラムを開催します。農業従事者の約半数が女性といわれている日本の農業の現状において、農村における女子力の可能性を見つめ、農村女性が輝く未来を考えます。内容は農業関係ですが、水産業界にとっても参考になる部分があるのではないでしょうか。場所は名古屋で開催されますので、近くにお住いの方はぜひご参加ください。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2016/01/2016_01_03.pdf

6.パンフレット「図で見る日本の水産」が刊行
水産庁より「図で見る日本の水産」が刊行されました。日本の水産業についての現状や、資源管理、水産物の輸出等について分かりやすくまとめてあります。大人の方だけでなく、高校生や大学生が見ても分かりやすいものとなっています。ホームページ上ではPDF版がアップされていますのでご覧ください。
リンク先:http://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/pr/pamph/pdf/000zudemiru2015.pdf
お問い合わせ:水産庁漁政部企画課動向分析班 TEL:03-3502-8111 (内線6578)

7.DHA科学の国際シンポジウム講演録が完成しました
このメルマガでも何度かご案内致しました「DHA科学の国際シンポジウム」の講演録が完成いたしました。皆様のご協力によって成功裏に終了したシンポジウムの記録を後世に残していくために、今回作成いたしました。シンポジウムに参加できなかった方、もう一度講演を振り返りたいという方はぜひ講演録をご覧ください。講演録を欲しい方は下記までご連絡ください。
【連絡先】
 DHA科学の国際シンポジウム実行委員会事務局(大日本水産会魚食普及推進センター内)
 TEL:03-3585-6684 Mail:osakana@suisankai.or.jp
 
8.生物多様性アクション大賞2015:審査委員賞を受賞
「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」は、"国連生物多様性の10 年"の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2015」の審査委員賞を受賞し12月11日に東京ビッグサイトで授賞式がありました。「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、「MY行動宣言 5つのアクション」(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)を広く呼びかけています。「生物多様性アクション大賞」は、全国各地で行われている5つのアクションに取り組む団体・個人を表彰するもので一般財団法人セブン-イレブン記念財団との共催で実施しています。詳しくは下記をご覧ください。
リンク先:http://5actions.jp/award/result.html

9.「Japan Fisherman’s Festival 2016 with 第3回Fish-1グランプリ」開催
ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバルは今回初めての開催で、国民に魚の魅力や美味しさを提案し、魚大国としての日本を再認識してもらい、日本の魚食推進に寄与することを目的にしています。「Fish-1グランプリ」は漁師自慢の魚プライドフィッシュ料理コンテスト、地域を元気にする国産魚ファストフィッシュ商品コンテストが行われます。これら2つのコンテストと併せて水産海洋系高校生によるPRステージが開催されます。3月3日から開催されますのでぜひご来場ください。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2016/01/2016_01_04.pdf


◆イベント情報
1.2016/01/19「静岡おみや首都圏商談会(秋葉原UDXギャラリー 4F イベントスペース)」
リンク先:http://www.webmican.com/omiya_2016.html
2.2016/01/20「美味いものどころふくしまの恵み 商談会(池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA)」
リンク先:http://umaifukushima.com/
3.2016/01/26~2016/01/27「メディケアフーズ展2016(東京ビッグサイト 西2ホール)」
リンク先:http://www.medicarefoods.com/
4.2016/02/03~2016/02/05「第19回グルメ&ダイニングスタイルショー春2016(東京ビッグサイト 東3ホール)」
リンク先:http://www.gourmetdiningstyleshow.com/19gdsinvitation/index.htm
5.2016/02/10~2016/02/12「第50回スーパーマーケット・トレードショー2016」
リンク先:http://www.smts.jp/

 


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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
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